舞鶴行きの命を受けた特務艦「関東」が、吹雪と怒濤により糠浦海岸で座礁したのは、大正13年12月12日のこと。その難を聞きつけた村人は、身の危険も顧みず必死に救護活動を行った。当時、日本の人々を感動させたこの事件にちなんで、糠浦海岸には遭難慰霊碑園地があり、弔魂の碑と当時の救護活動の様子を描いたレリーフ(2.5m×7m)が建てられている。