今庄宿でひときわ異彩を放つ京籐家。塗籠の外壁と赤みの強い越前瓦の屋根の上に、隣から火が移るのを防ぐため卯建(うだつ)の上がっているのが特徴。幕末の国学者・歌人の橘曙覧や、明治維新の立役者の岩倉具視、由利公正の書が所蔵されている。